2022年4月くらいのAWS最新情報ブログとかをキャッチアップする – AWSトレンドチェック勉強会用資料

2022年4月くらいのAWS最新情報ブログとかをキャッチアップする – AWSトレンドチェック勉強会用資料

AWSの最新情報や私の独断と偏見で面白いと感じたブログをまとめています。みんなでトレンディになろう。
Clock Icon2022.05.10

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こんにちは、臼田です。

みなさん、AWSの最新情報はキャッチアップできていますか?(挨拶

社内で行っているAWSトレンドチェック勉強会の資料をブログにしました。

AWSトレンドチェック勉強会とは、「日々たくさん出るAWSの最新情報とかをブログでキャッチアップして、みんなでトレンディになろう」をテーマに実施している社内勉強会です。

このブログサイトであるDevelopersIOには日々ありとあらゆるブログが投稿されますが、その中でもAWSのアップデートを中心に私の独断と偏見で面白いと思ったもの(あと自分のブログの宣伝)をピックアップして、だいたい月1で簡単に紹介しています。

今回は結構量が多いです。今後もこれくらいアップデート量が多い状態が続くと大変ですなー

ちなみにAWSの最新情報をキャッチアップするだけなら週刊AWSがおすすめですが、DevelopersIOのブログを読むとAWSさん公式とはまた違った知見や解説、面白さがありますのでブログでキャッチアップという手段をとっています。AWS以外の面白い情報もいっぱいありますよ!

それではれつごー

内容

API ワークフローをノーコードでグラフィカルに構築する新機能「Postman Flows」を試してみた

メモ: GUIでフローが組めるのはよさそう

Amazon CloudFrontがCDN-オリジン間のパフォーマンスを計測するServer Timingに対応しました

メモ: クライアントが得られる情報が大幅に増えるため、トラブルシュートが捗る

Amazon Pinpointのメッセージテンプレートでタグが使えるようになりました

メモ: 便利になったよ

[アップデート] AWS LambdaのコンソールがLambda Layersの一括更新に対応しました

メモ: 一括更新やったー

AWS CloudFormation/AWS SAMのテンプレートをJSON Schemaでリアルタイムバリデーションする

メモ: VS Codeでバリデーションできるよ

Amazon Aurora PostgreSQLでTDSのForeign Data Wrapperがサポートされたので設定してみた

メモ: RDS for SQL Serverなどに繋げられるよ

[アップデート]AWS Well-Architected Toolに持続可能性の柱が追加されました

メモ: 6つの質問が追加されている

【アップデート】EC2インスタンスの新しい起動ウィザードが使用可能になりました(ベータ版)

メモ: 1画面でできるようになった!使ってフィードバックしよう

機械学習サービスを使ってメディアファイルを処理するワークロードを簡単に構築できるフレームワーク「AWS Media Insights Engine」を触ってみた

メモ: 機械学習サービスをメディアワークフローに適用するための開発フレームワーク

Lambda関数のhandlerの外側でRDS Proxyの接続をした場合の処理時間を計測してみた

メモ: いいやってみた。Lambdaのウォームスタート時にパフォーマンス向上を狙おう

Amazon Honeycodeのユーザーインターフェースが刷新されました

メモ: モダンになったというか、もう別物になりました。

AWSマネジメントコンソールの各種設定をデバイスやブラウザ間で共有できるようになりました

メモ: サービスアイコンいっぱい並べよう

[アップデート]LambdaがHTTPSエンドポイントから実行可能になる、AWS Lambda Function URLsの機能が追加されました!

メモ: 簡単に公開できるので使い方は気をつけよう

Amazon Connectで再生する音声ファイルの選択肢にAmazon S3が追加されました

メモ: S3指定により、一括で変更したりできる

[アップデート] AWS PrivateLink、AWS Transit Gateway、AWS Client VPN の AZ間通信が無料に!

メモ: うれしー!

Amazon Connect UIのユーザー管理、ルーティングプロファイル、キューの操作がAWS CloudTrailに記録されるようになりました

メモ: これまでConnectUIの変更履歴はコネクトインスタンスに都度ログインして確認する必要があり、履歴の出力ができなかったのがCloudTrailに出せるようになった。

jcを使ってUnixコマンド結果をJSON形式に変換する

メモ: おもしろ!

[書評] AWSの知識地図

メモ: いいぞー

【アップデート】大阪リージョンでPrefix Listが利用可能になりました

メモ: やったー

[超小ネタ]2022年4月 AWSマネジメントコンソールの言語設定への動線が変更になっていました

メモ: 下から消えたので気をつけよう

EC2の新しい起動ウィザードにEFS統合機能が追加されました

メモ: 旧コンソールと同様に、起動コンソールで指定した内容がユーザーデータに自動設定されています。一点注意点として、インスタンスのネットワーク設定で、サブネットを指定しないとファイルシステムの追加が出来ません。

【Amazon SageMaker】ネットワーク設計パターンをまとめてみた

メモ: 分かりやすい図

【PAS-C01】試験対策で公式練習問題が提供されました!

メモ: SAP on AWSの練習問題できるよ。5月ごろ日本語対応予定

[アップデート] Amazon Route 53のPrivate Hosted Zoneで位置情報とレイテンシーベースのルーティングができるようになりました

メモ: グローバルに展開している企業の社内ポータルサイトで使ったりできそう

AWS LambdaをAmazon CloudFrontのオリジンに指定してみた

メモ: なるほどー、こういうのもあるのか

AWS WAFのWebACLを複数リソースで共有している場合、レートリミットはリソース単位で効きますか?ルール単位で効きますか?

メモ: WebACLを使い回すとレートベースルールのブロック内容も共有される

AWSで安全なデータ破棄の仕組みを構築してみた

メモ: データ削除の説明責任を果たす方法

Amazon CloudWatch Metrics Insightsが一般提供開始(GA)されました

メモ: 無料でSQLベースのクエリが使えるぞ。クエリビルダーのUIもいい感じ。最新3時間のデータのみクエリできるのが注意

ハンズオンに従ってCloudFormation Hooksのカスタムフックを作成してみた

メモ: いろんなルールが使えるぞ

Amazon AthenaでAmazon Ion形式データのクエリがサポートされました

メモ: QLDBジャーナルをAthenaで見る際などに役に立つ

[アップデート] Amazon CloudWatch Metric Streams が追加統計情報を新たにサポートしました

メモ: パーセンタイルとか送れるよ

[アップデート] AppStream 2.0のElastic Fleetsでセッションスクリプトがサポートされました

メモ: Elastic Fleetsでもセッション開始直前と終了時のスクリプト実行ができるよ

AWS Chatbotと統合された AWS コスト異常検出 (Cost Anomaly Detection)を試してみた

メモ: AWS Budgetsの予算管理では補足できない AWSアカウントのコスト増加や、異常な利用の発生を 早期に検出出来る場合があります

[アップデート] Amazon Redshiftの監査ログをCloudWatch Logsに出力できるようになりました

メモ: Redshiftクラスターの監査ログはS3バケットに出力可能ですが、出力されるまで1時間ほど時間がかかっていました。今回、Amazon Redshiftの監査ログ機能が拡張され、S3バケットのログ配信の時間が短くなりました。加えて、CloudWatch Logsに各種ログを出力できるようになりました。

Amazon Kinesis Data Firehose に Coralogix統合機能が追加されたのでためしてみた

メモ: Coralogixはログやメトリック、ストリーミングデータの分析プラットフォーム

セキュリティチェックが捗る!AWS Security Hubで全リージョンのセキュリティ基準の結果を集約して見れるようになりました!

メモ: 諸手を上げて喜べる機能

Amazon Neptuneに30日間の無料トライアルが提供されるようになりました

メモ: 対象となっているインスタンスタイプは、データベース作成ウィザードのテンプレートで 開発とテスト を選ぶ必要があります

Spark Cassandra Connectorを使って、Amazon Linux 2 から Amazon Keyspacesに接続してみた

メモ: Apache Spark上からデータの読み込みや書き込みが出来るようになりました

【レポート】 JAWS-UGコンテナ支部 21 西谷圭介さんとトリさん徹底討論スペシャル #jawsug_ct

メモ: レポートだけでも面白い。アーカイブ動画もあるのでみよう

一般公開された Amazon Aurora Serverless v2 を東京リージョンで試してみた

メモ: ACUの1時間あたりの単価は、v1の2倍。v1で停止状態のDBのコールドスタートが問題にならない場合や、v2の性能を必要としないワークロードであれば、廉価なACU単価で利用できるv1をご活用ください

[新機能] Amazon Athena データソースコネクタを使ってBigQueryのライブデータにクエリしてみました!

メモ: データソースコネクタの実態は、VPC Lambda。実行時間や20秒程度のオーバヘッドが生じる事を考慮してください

Amazon Textractで自然言語を使ったクエリ機能オプションが追加されていたのでためしてみた

メモ: 質問したら答えてくれる。日本語は未対応

JAWS-UG横浜「Aurora Serverless v2 Deep Dive」に参加してきた

メモ: 興味深いDeep Dive

Amazon EventBridge にイベントを別リージョンに自動でフェイルオーバーするグローバルエンドポイントが追加されました

メモ: カスタムイベントのみに対応、イベントをRoute53のヘルスチェックを使ってセカンダリリージョンにフェイルオーバーする機能

AWS Security HubのOrganizations統合で自動有効化されるセキュリティ基準を無効化できるようになりました

メモ: 有効化したくないときに無効化できるようになった

Amazon LightsailのロードバランサーでHTTPSへのリダイレクトが簡単に設定出来るようになり、セキュリティポリシーも選択出来るようになりました

メモ: いままでミドルウェア等で対応する必要があったがロードバランサーからポチッとできるようになった

[アップデート] Amazon MacieでHTTP BASIC認証ヘッダー / HTTP Cookie / JWTを検出できるようになりました

メモ: うっかりログにクレデンシャルが入るのを検知しよう

脆弱性診断ツールのAeyeScanを試してみた

メモ: こいつはすげぇや!

[アップデート] Control Tower のバージョン 2.9 がリリースされたのでアップデートしてみた

メモ: Lambdaのバージョンアップだけ

Amazon Interactive Video Serviceのストリームチャット機能をためしてみた

メモ: Amazon IVSという名前がついてはいるのですが、実態は全く別のAPIとして提供されているようで、メディアのライブストリーミングとは直接関係なさそうです。WebSocketサーバーのホスティングや認証トークン管理をしてくれるので楽ちん

[アップデート]Amazon Connectで電話番号の要求のためのAPIが利用可能になりました

メモ: Amazon Connectのコンソールに入らずに番号が取得できる

【アップデート】Amazon ECS-optimized Amazon Linux 2022 AMIがプレビューとして利用可能になりました

メモ: 現状ではGAに向けた事前の検証目的などでご利用ください

[UPDATE] AWS Elemental MediaTailorのChannel AssemblyがLiveソースに対応しました!

メモ: VODソースに加えてLiveソースも利用できるようになりました

[UPDATE] EC2キーペアの作成日時が確認できるようになりました!

メモ: 地味だけどだいじ

[アップデート]EC2のキーペアに新しい管理機能が追加されました。

メモ: API経由で公開鍵を参照したり、CloudFormationでキーペアが作成できるよ

AWS Audit Managerで、AWS Configのカスタムルールを使用できるようになりました

メモ: カスタムルールもエビデンス収集できる

[アップデート]Amazon Connect API経由でエージェントのステータス変更が可能になりました

メモ: 業務終了時など、管理者によるステータス変更の自動化や、カスタムダッシュボードの作り込み等で利用できるのではないでしょうか

Markdownでシーケンス図とかが書けるMermaid記法で業務フローを書いたら意外とイケたので自分なりのコツを紹介してみる

メモ: 図のコード管理たのしい

【アップデート】Amazon SESで送受信可能なメールサイズのクォータが40MBに引き上げられました

メモ: 送信は10MBから40MBに、受信は30MBから40MBに引き上げられました

まとめ

みなさん、トレンディになれましたか?

ガンガンキャッチアップしていきましょう!

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